どうやって自販機を設置するのか

自動販売機を買いたい、設置したいというお声を多くいただいております。

お問い合わせいただく際、初めて自販機の設置を検討されている方は、
「どういう流れで設置できるのか」
がよくわからいとおっしゃいます。

今回はそんな疑問に答えられるように設置までの一連の流れをご紹介していこうと思います。

売れる場所かどうか

設置を検討される際に、

「売れてほしいな」

と皆さん思いますよね。

もちろん企業様などは、福利厚生のためで儲けは二の次と考えてらっしゃる方もいますが、多くの方は
「実際どれくらい売れるんだろう」
と思っていらっしゃいます。

弊社がこれまで設置や販売に関わった売れている場所の特徴をいくつかあげてみましょう。

人通りが多いところ

その自販機の前をどれだけ多くの人が通るかは売上に大きな影響を与えます。
交差点の角や人通りが多い道などこういったところ設置ができる場合、高い収益が見込めます。

人がたくさん住んでいるところ

居住数50以上のマンションが3棟並んでいたり、集合住宅街なども意外と売れています。
散歩される方や近所で子供達が遊ぶときなどに買ってくれています。

30人以上の従業員やお客さんが多く訪れるところ

室内に置く場合で多いのは企業の休憩室やお客様の待合室です。

ちょっとコンビニまで買いにいくのが億劫にみんな感じているなら自販機があると便利ですよね。

病院施設などはたくさんのお客様が待つスペースに設置すると喜ばれますし、もちろん売上もあがっていきます。

コンビニが近くにあるところ

「コンビニが近くにあると売れないだろう。」
と思われるかもしれませんが意外に売れる場合もあります。

コンビニが近くに出店しているということはそれだけそこに人がいるという証明でもあります。

そこで狙うのは「わざわざコンビニまで行くのは面倒臭いな。」というお客様がさっと寄って買っていける場所に自動販売機を設置できれば収益が望めます。

ここは設置できるのかどうか?

設置する場合、大きくわけて

  • 建物の外なのか
  • 建物の中なのか

があります。

外というのは普段私たちが見かける路上にある自動販売機のことで、建物の中というのは会社の休憩室や駅の中にあるような自販機のことです。

それぞれの特徴を見ておきましょう。

外に置く場合

アスファルトやコンクリートで平坦なところであれば置くことが可能です。
もちろん道路などにはみだしては後々のトラブルの元になるので控えましょう。

実際はみ出るかどうかご自身で判断できない場合もありますよね。
そんなときは写真を撮って弊社までお送りください。
設置が可能かどうかお答えします。

自動販売機は1台あたり250kg以上もあるのでもし倒れてしまったら大変です。
そのため倒れないように転倒防止の石板やとめ金で固定します。

この石の板で1枚60kg近くもあるから地震が来ても倒れません。もちろん、人が押してもびくともしません。

建物の中に置く場合

自動販売機が入るスペースがあり、電源が近くにあれば置くことができます。

ただし、例えば2階や3階と自販機の設置する場所が1階で無い場合は自販機が入るようなエレベーターがある方が望ましいです。
クレーンなどの利用して入れる場合は設置料金の金額があがる場合があるからです。

室内では倒れないように鉄板を自販機の下に敷きます。
この鉄板1枚あたり60g近くあり倒れないようにしっかりと自販機を固定してくれます。

電源はどうすればいいの?

自動販売機を稼働させるには
「電圧単層100Vで電気容量15Aの電源コンセント」
が必要になります。

ご心配いりません。
一般家庭のコンセントのほとんどは15A、100Vに対応しています。

コンセントがあれば自動販売機の設置に問題は無いでしょう。心配な場合は配電盤を見て使用電気がどうなっているかを電気屋さんに確認してもらうといいでしょう。

自販機の電源ケーブルは約5mあるので、5m以内にコンセントがあれば自販機専用に電気工事をすることがなく、電源を取ることができます。

自販機を設置したい場所に電源がない場合

もし設置したいと思う場所に電源が無い場合はお近くの電気工事をしてくれる会社を探しましょう。

比較的安価ではありますが、安価が故に工事会社と工事場所が近いほうが職人さんも喜んでくれます。

延長コードを使用されようとする方もいらっしゃいますが事故の元にもなるので大手飲料メーカーさんの自販機も含めて延長コードは使用していません。
できるだけ電気工事を行いましょう。

実際の設置

自動販売機は重い機械ですので、実際の設置は必ずプロの設置業者が行います。

業者が到着されるまで、設置場所を清掃したり物が置いてある場合は移動させておけば大丈夫です。

設置はUNICというクレーンのついたトラックで行きます。ですので、トラックが停車できる場所などが設置場所の近くにあるといいですね。

もしトラックを入れられない場合は近くで自動販売機を下ろしてキャリーで運ぶこともできるので設置前に設置場所の特徴を伝えるとどうすればいいかは設置会社が考えてくれます。

  1. 設置できる場所
  2. その場所がどんな場所か
  3. 電源があるかどうか
  4. 実際の設置はどうなるか

それぞれ押さえておいてください。

わからないことや、もっと詳細をお聞きしたい場合は弊社までお問い合わせください。なんでもお話します。